おひるねじぷしー

「じぷしーふぉーちゅん四行詩」の奥の部屋

バラバラに崩壊の後は。

人生がひっくり返る人が後を絶たないが、今日は申告漏れと所得隠しの例のあの人について7枚展開してみた。

 

テーマとして現れた裁判官のカード。まあ問われるのは法的なことということでこのカードが出てきたのだろう。問題点をあぶり出すのも、裁きを決定するのも、法に則りきっちりと進められるということ。

 

過去からの流れを見ると、「病んでる」部分というか、問題があるのに構わず冒険楽しみに行っちゃってたみたいに出てきてる。楽しすぎて具合悪かったこと忘れちゃってたという話はよくある話だけど、まあそんな感じだったのかなあ。ワクワク冒険は楽しいし、ずっとこれでいけると思っていたけれど、その状態がずっと続くというのはありえなくて、全部バラバラに崩壊しました。

 

今まで築き上げてきたものが壊れてしまったわけだけど、カードの流れではこれで「ジ・エンド」という雰囲気の流れでもないんだな。救済者現る。社会的地位のある人だったり、指導者的立場の人であったり、導いてくれるガイド的な人が現れて彼を救済しようとしてくれる。この人にはね、ちゃんと正直に洗いざらい全部を告白しなければならないよ。全部を受け止めてもらうこと。そうすればまた復活ということもありえる。それはこれから半年くらいの流れの中で。

 

といった感じに出てきてるけど、やっぱりね、お金のことはちゃんとしなきゃダメだよね。

 

というのはただのひとりごと。