おひるねじぷしー

「じぷしーふぉーちゅん四行詩」の奥の部屋

随分と盛ったものだ。

華麗な活躍が経歴詐称のニュースでひっくり返される。今まで積み重ねてきたものが一瞬にしてひっくり返るニュース、今年は何件目でしょうか。活動自粛を決められ、今後はどうなっていくのでしょう。。とカードをめくってみれば、「死」のカード、ドン!

 

独立心に溢れる方なのでしょうね。故郷を離れ、華々しく活動する道を選ばれた。「贈り物」のカードはデコレーション。今回「詐称」とされた経歴も、活躍するために必要なデコレーションだったのかも知れません。経歴だけでなく、スタイリッシュに見せるための話し方、ヴィジュアル的な立ち居振る舞いの盛り方も研究されたことでしょう。そのための努力もされたことと思います。その努力の甲斐あって、よい話にも縁があって、でもその順調さに対し嫉妬を持って見つめる人物もいたように現れています。破滅の道への扉が開かれてしまったのは、そういったところからかもしれません。盛ったものが壊れてしまいました。

 

お母様はどんな方でしょうね。お母様をお大切に。今まで大変なご活躍でお忙しかったことでしょう。仕切り直し。これを機に、ちょっとお里に帰ってみるのもよいかもしれませんね。

 

というのは、ただのひとりごと。