おひるねじぷしー

「じぷしーふぉーちゅん四行詩」の奥の部屋

野心と孤独。

何度となく降りかかる疑惑、スキャンダルをかわしながら、強い女を演じここまで努力し励んできた。はずだったろうに。と牢屋にいる彼女を7枚引きしてみれば、「欲望」のカード。

 

これが好き。これが欲しい。欲望は明確。それを手にするために誓ったはずなのに、それは偽りだったのか。というカード展開の始まり。誓い守られず。

 

ここまで計画通りに進んできた。そのはずだった。今その計画が法の前に差し出され、審判を待っている。というのもカード展開に現れている。

 

自分の思いだけでは叶わない、通らないものがあるという現実を突きつけられるだろう。その望みが叶えられるのはいつになるやら、それでも希望を失わない、あなたは強い人。野心と孤独。そんな言葉が浮かび上がってきた。

 

野心家は孤独の道を歩む人。その孤独からあなたが解放されるのはいつのことになるだろう。

 

寂しさに負けないで。

 

というのはただのひとりごと。