おひるねじぷしー

「じぷしーふぉーちゅん四行詩」の奥の部屋

軽率でした。

実力あるいい俳優さん。プライベートは我々の知るところではない。とはいえ今回のニュースは未成年が相手ということで、ことは大きくなってしまった。よいイメージが定着していただけに、今後の波乱が予想される。カードをめくるまでもない話だがめくってみれば、「軽率な行動」を表すカード。

 

そのときたまたま深く考えなかったのか。もともとそういう方なのか。憂さ晴らしとかストレス解消とか、ノリでパーッと行っちゃったら御用になってしまった。のようにも読めるカード展開。楽しかったんだよね、その時は。

 

破滅的なカードは出てきていないけれど、怒りの感情渦巻く争いの場に身をさらされ、これから大変だね。全てはあの時の軽率な行動が引き起こしたこと。自分の方から何か訴えたいことはあるだろうか。抑えつけられ反論することもできなければ、そこで抑えた感情が、今度は自分を攻撃することになりかねない。納得の出口に出られればよいけれど。

 

軽快さ、フットワークのよさは、よい方向に活かされれば物事をスピーディーに推し進める動力になるが、そうでない方向に行った場合は、その動きを止めたくても勢いが良過ぎて止めるのが難しくなる。というようなことを考えさせられたカード展開だった。

 

というのは、ただのひとりごと。